イングリッシュマフィンでフルーツトースト

今年の夏はイングリッシュマフィンの型を買ったので、イングリッシュマフィンを焼く事が多かったです。バターに蜂蜜でもおいしいですよね。ベーコンと目玉焼きなんかも定番でしょうか。

でも、毎回だとやっぱり飽きてしまう。そこで季節の果物を使ったフルーツトーストを作ってみました。作ってみると見た目もオシャレだし、いつもの朝食がちょっと贅沢に。

種無しピオーネのフルーツトースト

イングリッシュマフィンを半分に切って、200度のオーブンで10分ほど焼きます。トースターだと外こんがりで中はしっとりですが、オーブンだと程よくサクサクの食感に。好みもあると思いますが、僕はオーブンで焼いた方が好き。

焼いたイングリッシュマフィンにバターを塗って果物のソースを塗って、フレッシュの果物を上に乗せれば完成。果物のソースは前日の夜に作っておけば朝は塗るだけ。

果物のソースは果肉に対して30%のグラニュー糖を入れて、鍋で2分ほど強火で煮るだけ。ポイントはダラダラ煮込まないこと。煮込む時間が長くなれば果実の風味が飛んでしまいます。粗熱をとって冷蔵庫で冷やせば完成。砂糖の分量は使う果物によって多めに入れることもあります。残ったソースはアイスクリームにかけたり、パンケーキにも使えます。

白桃のフルーツトースト

白桃のフルーツトーストは白桃のソースにバジル風味の白桃のコンポートを乗せました。自家栽培のハーブを使えばフレッシュな香りを愉しめます。

メキシコマンゴーとココナッツのフルーツトースト

使用する果物はその時、旬のものを使う事。そして香りが良いものを使う事。甘さは砂糖でいくらでも調整できるので、スーパーの特売のもので十分です。

次回はイングリッシュマフィンを使ったピザを紹介します。

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